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親とは違う道を行く出稼ぎ息子

ヨーロッパ・フォードは、ドイツを主にして活動をしている、米フォード社のヨーロッパ拠点です。

ただフォードといっても、アメリカとは全く違う車種展開で、ヨーロッパフォードの独自開発車種がほとんどであり、もはやドイツ車といっても過言では無いでしょう。

ドイツ拠点のアメリカ資本の自動車メーカーと言えばオペル(GM系)があり、
そのオペルとは、ドイツを始め、ヨーロッパ各地で、フォルクスワーゲンなどと共に、熾烈な販売競争を行っています。

ヨーロッパフォードの開発車種の特徴は、小型車が多いこと。ドイツなど、ヨーロッパ各国の実情に合わせた車作りを行っており、販売台数も数多いのが特徴です、

このヨーロッパフォードで開発された車は、世界中のフォード・ネットワークで販売されており、フィエスタやモンデオなどの小型車においては、日本のマツダ車との部品共通化が目立ってきています。

ヨーロッパフォードのラインアップ

Ka

1996年に発表。ヨーロッパフォードのエントリーカー。その丸みのある全体的にキュートなデザインが特徴。

3ドアハッチバックと、オープンモデルがラインアップされており、現在もヨーロッパフォードのエントリーカーとして、販売が継続されています。

日本へも1999年に輸入。その際は、当時人気だったglobeがCMキャラクターを努めましたが、MTのみの導入が痛手だったのか、ヨーロッパの状況とは裏腹に、早々に輸入が打ち切られたという不運なモデルでもありました。

フィエスタ

ヨーロッパフォードの主力小型ハッチバック車。
1976年の登場以来、2代に渡って13年間も製造され続けているロングランモデル。

現行モデルは2002年に登場。 メカニズム的には”マツダ・デミオ”と共通。

地味ながらも、カチッとしたスタイリングは、実は管理人好みなのですが・・。

モンデオ

ドイツなどで生産されている、ヨーロッパフォードの主力車種。
ライバルは、同じドイツ車では、フォルクスワーゲン・パサートや、オペル・ベクトラなど。

日本にも導入された初代モンデオは、露骨な比較キャンペーンを行い、価格の安さから、本格的に日本市場に戦いを挑んだものの、逆に「価格の安い外車」とレッテルを貼られ、逆に失敗したという経緯があります・・。

現行モデルはエッジの効いたヘッドライトが特徴的な、最新のフォード・デザインを採用。最近の品質の向上著しいヨーロッパフォードの車らしく、走りなどにも力を入れている車です。

フォーカス

モンデオと共に、ドイツのフォルクスワーゲン・ゴルフや、オペル・アストラなどと戦う、ヨーロッパフォードの量販車種。モンデオと同様のニュー・エッジ・デザインが特徴。

デザインのみならず、その走りや居住性などについて、これまでのベンチマークとなっていた”ゴルフ”に取って代わる存在だとも言われるようになり、日本車にも影響を与えた車でもあります。

北米にも導入され「里帰り」を果たすも、2008年型では、ヨーロッパ仕様とは全く別のモデルとなることがアナウンスされています。

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